Weibeo

1行のコードで、
ウェブサイトをすべての人に

2024年4月改正された「合理的配慮の提供」義務化。
Weibeoは、ウェブサイトを障がいの有無や年齢に関係なく操作できる・使いやすくするためのアクセシビリティ/ユーザー体験向上支援ツールです。
ウェブサイトにタグ1行追加するだけでの簡単導入!
すべての人が使いやすいウェブサイトの構築を支援します。

利用申込み

ウェブアクセシビリティとは

障害の有無に関係なく、誰もがアクセスできること。

Weibeoは、ウェブの本質である「障害の有無に関係なく、誰もがアクセスできること」をサポートする機能群を提供します。

Weibeoの主な機能

使いやすさの向上

直感的な操作と利用支援機能で、
あらゆるユーザーの利用体験を改善・向上

  • 音声での読み上げ
  • ページ内リンクの強調表示
  • ページ構造の表示
  • サイト内ブックマーク
  • サイト内メモ

見やすさの最適化

支援機能でコンテンツの視認性を向上

  • 文字の拡大
  • コントラスト調整
  • 文字サイズ変更
  • カーソルのフォーカス支援

規格サポート/継続的開発

WCAG、JIS規格などの基準をもとに、
継続的に支援機能の開発・改善

  • 国内規格(JIS)/世界標準(WCAG)をベースに開発
  • 各規格のアップデートに合わせた対応
  • 症例に合わせたクイック設定

※ Weibeoは支援ツールであり、導入のみでウェブサイトが
各規格に準拠・達成基準を満たせるわけではありません。

ウェブアクセシビリティ対応の必要性

国内約4000万人が恩恵

利用者
415万人以上
※ 身体障害者手帳の所持者が 415.9 万人
高齢者数(65歳以上)
3,589万人以上

厚労省「令和4年生活のしづらさなどに関する調査 (全国在宅障害児・者等実態調査)結果の概要」より

合理的配慮の提供義務化

合理的配慮の提供義務化

2024年4月から、事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化。ウェブサイトやオンラインサービスにも適用されます。

合理的配慮の例

  • 画像の代替テキスト提供
  • 文字サイズ変更機能
  • キーボードのみでの操作対応
  • 色のコントラスト比への配慮
  • 行間・文字間隔の調整
  • フォームの入力支援

法的根拠

障害者差別解消法の改正に基づき、事業者は合理的配慮の提供がこれまでの「努力義務」から「義務」へと変更されています。これはウェブサイトやオンラインサービスにも適用されます。

link: 『事業者による障害のある人への「合理的配慮の提供」が義務化』

対応の重要性

  • より多くのユーザーにサービスを提供可能
  • 法令遵守によるリスク回避
  • 企業の社会的責任(CSR)の実践
  • ユーザビリティの向上によるサービス品質の改善
  • 高齢者を含む幅広い層へのアプローチ

Weibeoを体験する

このインタラクティブなデモでは、Weibeoの主要機能を実際に試すことができます。
アクセシビリティ支援やUX向上機能がどのように動作するか、ぜひ体験してください。

Weibeo導入でできること

ビジネスパフォーマンスの向上

ビジネスパフォーマンスの向上

アクセシビリティ支援機能やUX向上機能により、Webサイトを自動で最適化し、アクセスしやすいウェブサイト作りに貢献します。また、UX向上機能により、より使いやすいサイトにすることでビジネスパフォーマンスの向上に貢献します。

ユーザーをサポートするさまざまな機能

ユーザーをサポートする多数の機能

誰もが簡単に使いやすい支援機能を提供します。ユーザーの多様なニーズに対応し、ウェブサイトの利用体験を向上させます。

多くの症例に対応

多くの症例に対応

ウェブサイトの閲覧が困難な方でも、あらゆる人がウェブサイトにアクセスし必要な情報を手にすることができるよう支援します。

安心のセキュリティ・サポート体制

データアクセスの管理・制限

弊社のシステム内部情報のほかデータベースへのアクセスは厳重に管理され、必要最小限の権限を持つ者のみがアクセスを行うことができます。

SSL/TLSの採用

通信はすべてSSL/TLSの暗号化通信を利用したSSL(Secure Sockets Layer)/ TLS(Transport Layer Security)による保護体制を行っています。

データセンター

Cloudflare D1 を採用。Time Travel機能で30日以内の任意の時点に復元も可能

チャットによるサポート体制

Slackによるチャットサポートでお困りごとに迅速に対応いたします。メールでの対応も可能です

エンジニアによるサポート体制

開発・運用を行うエンジニアがすぐに対応できる体制を整えております。サービスについての問い合わせや新機能リクエストなど、お客様のご要望に柔軟に対応いたします。

Weibeo導入までの流れ

STEP 1

ドメイン決定・PV数確認

導入したいFQDN(ドメイン)とPV数を確認します。

異なるFQDNでの利用の場合には、それぞれで利用申込みが必要となります

STEP 2

利用申込み

申し込みにあたりサンプルとするPV数は、直近3ヶ月の平均PV数をもとに申込みをお願いします。

STEP 3

アカウント発行

最短即日でアカウントと埋込み用タグを発行します。

申込み完了後、登録いただいたメールアドレスにアカウント情報をお送りします。

STEP 4

タグの埋込み

発行されたタグを利用するサイトに埋込むことで導入完了です。

料金プラン

Small

¥10,000/月

  • 〜100,000PV/月まで
  • 同一FQDN内での利用ページ数制限なし
  • アクセシビリティ支援機能
  • UX向上機能
人気

Medium

¥30,000/月

  • 〜1,000,000PV/月まで
  • 同一FQDN内での利用ページ数制限なし
  • アクセシビリティ支援機能
  • UX向上機能

Large

問合せ

  • 1,000,000PV/月以上
  • 同一FQDN内での利用ページ数制限なし
  • アクセシビリティ支援機能
  • UX向上機能
  • 優先サポート

* ご利用されるFQDN(ドメイン)ごとの料金となります。

Weibeoで、あなたのウェブサイトをすべての人に

最短即日導入可能
Weibeoの力を体験してください。

Weibeo利用申込み

申込み後、担当者より返信させていただきます。

よくあるご質問

Weibeoに関する一般的な質問とその回答をまとめました。
さらに詳しい情報が必要な場合は、お気軽にお問合せください。

サブドメインのサイトはどう数えられますか?

FQDNごとの利用になるため、それぞれ個別で登録が必要になります。例えば、https://weibeo.com と https://sub.weibeo.com は別々に登録が必要です。

サイトのデザインへの影響はありますか?

Weibeoの導入だけではサイトのデザインに影響はありません。ユーザーが機能を有効にした場合のみ、アクセシビリティ向上のための変更が適用されます。

サイトの読み込み速度への影響はありますか?

サイト読み込み終了後にWeibeoを読み込ませることで、初期表示への影響を最小限に抑えています。また、Weibeoは軽量・高速に動作することを考慮した開発を行っており、ウェブサイト・Weibeo双方のスムーズな利用を目指しております。

サイト利用者の個人情報収集は行なっていますか?

Weibeoでは個人情報・サイト訪問データ等の収集は一切行いません。プライバシーとセキュリティを最優先に考えた設計となっています。

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